未来をつなぐ街川越(作詞: 今井 れい / 作曲: 小林 範子)
今井さんは何十年も地域の文化芸術活動を支えてきた方で、今井さんの周りには地域の人々がいつも集まっています。「先人たちが歩いてきた道を、私たちが未来に向かってまた今歩いていく」という詩には、川越で生きてきて、これからも生きてゆく共感を強く感じ、この曲が生まれました。
Mr. スイートポテト(絵: 山田 英次 / 作詞・作曲: 小林 範子)
喜多院~Kitain Temple~(作詞・作曲: 小林 範子)
九十川(作詞: 柿沼 宏 / 作曲: 小林 範子)
河童の伊勢まいり(作詞: 柿沼 宏 / 作曲: 小林 範子)
仙芳仙人~Hermit Sempo~(作詞・作曲: 小林 範子)
よりみち八幡民部いなり(作詞: 寺島 悦恩 / 作曲: 小林 範子)
川・時・人(作詞: 細野 敦子 / 作曲: 小林 範子)
川越の歌(作詞: 石藤 桂子 / 作曲: 小林 範子)
川越の春夏秋冬をうたう素敵な詩に、自然に曲ができました。この出会いに心より感謝しています。
雪塚いなりさん(作詞: 柿沼 宏 / 作曲: 小林 範子)
それから白狐を打った者たちは疫病にかかり、深夜大きな火の玉が各家を襲うなど、白狐のたたりと町中の人々は恐れました。
そこで、近くの長喜院の境内に社をたて、白狐の霊を祀り、町内の氏神としました。
そうしたところ、疫病も火の玉もなくなり、その後、商売繁盛に霊験あらたかといわれ、遠方より参詣する人がたえないそうです。
思えば、その長喜院にある幼稚園に通っていた私は、今さらながら、深いご縁を感じました。