葉祥明美術館〜人と自然への愛 2008年制作)音楽:小林範子 朝のアウローラ 第2楽章

2007年にNPOアートバーブズフォーラムと葉祥明さんがコラボレーションをしたときの作品です。

東京電機大学にて葉祥明さんに来て頂きました。

音楽は小林範子の「朝のアウローラ」です。

もともとソナチネ第1楽章・第2楽章・第3楽章として作ったものでした。

楽譜もあリますので気になった方はお問い合わせください。

小林範子 CD・楽譜Webサイト https://kobayashi-noriko.jp

Aria& Academia 小林範子サイト https://kobayashi-noriko.com

葉祥明美術館は北鎌倉の駅から数分のところにあり、素敵な場所ですので皆様も訪れてみてください。

絵 / 葉祥明

音楽 / こばやしのりこ

タイトル / 寺島悦恩

撮影・編集・監督 / 小川翔平

葉祥明美術館〜人と自然への愛 2008年制作)音楽:小林範子 朝のアウローラ 第1楽章

2007年にNPOアートバーブズフォーラムと葉祥明さんがコラボレーションをしたときの作品です。

東京電機大学にて葉祥明さんに来て頂きました。

音楽は小林範子の「朝のアウローラ」です。

もともとソナチネ第1楽章・第2楽章・第3楽章として作ったものでした。

楽譜もあリますので気になった方はお問い合わせください。

小林範子 CD・楽譜Webサイト https://kobayashi-noriko.jp

Aria& Academia 小林範子サイト https://kobayashi-noriko.com

葉祥明美術館は北鎌倉の駅から数分のところにあり、素敵な場所ですので皆様も訪れてみてください。

絵 / 葉祥明

音楽 / こばやしのりこ

タイトル / 寺島悦恩

撮影・編集・監督 / 小川翔平

ひとひらの花びら:合唱バージョン (寺島悦恩作詞 小林範子作曲)

卒業式シーズンです。この曲では、人生のさまざまな場面での別れとまた新たな出会いをうたにしてみました。

ひとひらの花びら (作詞:寺島悦恩/作曲ピアノ小林範子/合唱:あけぼのホール合唱団)

あなたの手のひら ひとひらの花びら

わたしの手のひら ひとひらの花びら

美しい花びら

雲一つない 青空に 満

開に咲ける 花々

わたしたちは ここで生きてきた

それでも 立ち去るときが来た

満開の春の花の下

いつの日かきっと きっと会うだろう

そうだ今朝は はじまりの朝だ

あなたの手のひら ひとひらの花びら

わたしの手のひら ひとひらの花びら

美しい花びら

菜の花 広がり 桜は弾ける

まっすぐに道は 広がっている

わたしたちはここで生きてゆく

さあ 歩き出すときが来た 満

開の春の花の下

いつの日かきっと きっと会うだろう

そうだ今朝は はじまりの朝だ

楽譜はお問い合わせくださるか、または https://kobayashi-noriko.stores.jp および https://kobayashi-noriko.jp からご購入ください。 録音はあけぼのホール http://www.akebono-hall.com/ からお届けしています。 合唱はあけぼのホール合唱団です。

ひとひらの花びら:合唱バージョン (寺島悦恩作詞 小林範子作曲)

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女声合唱とピアノのための ひとひらの花びら

女声合唱とピアノのための ひとひらの花びら(作詞:寺島悦恩 作曲:小林範子)ができました。

タイトルでもある『ひとひらの花びら』という曲のテーマは「卒業」と「旅立ち」です。親しい 友人達との別れはつらいけれど、新しい生活の始まりへの期待といつか笑顔で再会しようという 決意を込めて、卒業へのエールを送り、皆とつながる歌として合唱していただけたらと思います。 また人生の様々な別れの場面にも、心からのエールを込めて歌っていただけたらと思います。

目次/Contents

1 誕生のアリア

2 アウローラ 3

虹の玻璃 ちきゅう

4 夏の夕べの星に

5 ひとひらの花びら

6 オリーブの丘を]

7 我が友カンパネッラよ

8 JOY-豊穣のうた

価格2000円(税込) 

天使の羽が舞い降りる ‐ チェロのアリア

空から静かに降ってくる天使の羽。一枚そしてまた一枚。疲れている私達の心にひそやかにふんわり届きます。
こころの傷を思い出して、ちょっぴり感傷的にもなったりしますが、ふんわりふんわり癒されていつの間にかこころの痛みは消えてしまいます。そんな天使の羽の音楽です。

前作ヴォイスを中心とした『誕生のアリア』のチェロバージョンです。新たに『トルコ紀行』(1977)、『天使の羽が舞い降りる』(2000)『朝のアウローラより』(1999)など数曲を加え、原曲の魅力をチェロで表現してみました。

TRACKLIST

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演奏

チェロ: 毛利 巨塵
作曲・ピアノ・ボイス: 小林 範子
表紙絵: アグネータ・フロック


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あなたに聴かせたい万葉集

万葉の音の世界を現代風にアレンジしました。ポップな万葉集をお楽しみください。 万葉集歌曲集及び女性3部・混声4部合唱楽譜もあり。

2009年に新たに録音編集したものです。

作曲・歌・ピアノ
小林範子

1000年以上の時間を経ても、人間の愛や悲しみ、恋人や両親や子供を思う気持ちや仕事上の様々な思い、自然に対する畏敬、日本の郷土を愛するそういった思いは時を越えて変わらないものなのですねそのことに気づいた私は、まったく私流の現代的な勝手な解釈ですが、万葉集の魅力のごく一部を同時代の方に感じていただけたらと万葉集から色彩をテーマに曲を選びだし、作曲しました。自分らしく曲を書きたいと思って、楽しく曲作りができた最初の曲集なのです。訳10年ぶりこの夏に修正しました。合唱曲としても、これまで10年間、私の手を離れて、大変、細々とではありますが、東京や北海道や千葉や埼玉の地元の合唱団の方に歌っていただき、私も演奏を聴きに旅をしました。

TRACKLIST

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虹の玻璃(にじのちきゅう)

私は地球が大好きです。地球上の自然の織りなす景観やさまざまな人々や素晴らしい文化の数々。できるだけいろんな国に行って多くの人と話をし、何でも楽しみたい。

いくつになっても全く変わらない思いです。でも、そんな地球が、地雷や化学兵器などによって破壊されてしまう。さらに昨今は、二酸化炭素の排出量の増加により温暖化に歯止めがかからなくなり、地球はどんどん暑くなっています。

こんな中、もう一度美しい地球を取り戻したい、そんな想いからこの曲ができました。

葉祥明さんの美しい挿絵とともに、地球がもう一度美しく輝く未来を想像して誕生した曲でもあります。

TRACKLIST

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演奏

チェロ 毛利巨塵
作曲・編曲 ピアノと歌 こばやしのりこ
子供のうた あけぼのホールの子供たち
表紙絵 葉祥明

価格 1,000円(税込)

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誕生のアリア

何かをはじめようとした時、何かが始まる時には強い意思と方向を定めたエネルギーに満ちているように思いますが、感情的には大きな喜びと深い悲しみ、不安と希望が交錯したような、または次々とあらわれような落ち着かない心境になったりします。

何か新しい時代がはじまる、そんな予感の中で私自身も脱皮しようしながらも未来に対する不安をかかえていました。

でもそんな時、大丈夫だよ、とささやいてくれる心の声に耳をかたむけると次第に心が落ち着いてきます。

そう。本当に大丈夫なのです。そんな想いを音楽にしました。

空気のように生活空間の中にさりげなくとけ込み、さわやかな風のように。そして自らを励まし、安らかな気持ちであり続けるよう作ってきた音楽が、今、皆様の心に届けば幸いです。

これからも暖かい音楽をつくっていきたいと思っています。

作曲・ソプラノ・ピアノ・シンセ・打楽器・録音をすべて一人で行なった最初の作品集

TRACKLIST

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価格 2,000円(税込)

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